テレワークと子育ての両立、みなさんどうされていますか?私も最初は本当に大変で、毎日がバタバタ。「これでいいのかな」って自問自答の日々でした。
でも、ある日「このままじゃダメだ」と思い立って、ネットで色々調べてみたんです。そこで見つけたのが、この「小さな工夫」たち。
正直、最初は半信半疑でした。「こんな些細なことで、本当に変わるの?」って。でも、藁にもすがる思いで試してみたら…これが意外とどんぴしゃり!
今日は、私が実際に試してみて「あ、これイイかも!」と思った3つの工夫を紹介します。どれも「え、そんなの効果あるの?」って思われるかもしれません。
- 5分でできる朝の準備ルーティン
- 前日の夜に翌日の服を選んでおく
- 朝食やお弁当の材料を冷蔵庫の手前に置いておく
- バッグや必要な書類を玄関に置いておく
これらの小さな習慣を身につけるだけで、朝の慌ただしさが大幅に軽減されます。特別な時間や労力を必要とせず、すぐに始められる点が魅力です。
- “ながら作業”の活用
- オンライン会議の音声のみの参加中に洗濯物を畳む
- 子供と一緒にテレビを見ながら、メールチェックをする
- 夕食の調理中に、翌日のスケジュールを頭の中で整理する
これらは、既存の活動に小さなタスクを組み込むだけなので、新たな時間を作る必要がありません。効率的に時間を使える感覚が得られ、達成感も味わえます。
- 15分ルールの導入
- 1日1回、15分だけ集中して家の整理整頓をする
- 仕事の合間に15分だけ子供と遊ぶ時間を作る
- 就寝前の15分を自分のための時間として確保する
たった15分という短い時間なら、どんなに忙しい日でも見つけられるはずです。この小さな習慣が、家事、育児、自己ケアのバランスを取るのに役立ちます。
正直に言うと、最初はこんな小さな工夫で本当に変わるのかな?って。でも、やってみたら意外とすんなりハマって、気づいたら毎日の習慣になってたんです。
例えば、夜に次の日の服を出しておくの、ほんの数分のことなんですけど、朝の私ったら全然違うんです!慌てて服を探さなくていいから、子供たちにイライラせずに接することができて。
先日、娘が「ママ、今朝はニコニコだったね」って言ってくれたときは、ちょっと涙が出そうになりました。それから、オンライン会議中に洗濯物を畳むの、最初は「仕事に集中できないんじゃ…」って心配だったんです。
でも、むしろ会議の内容に集中できるようになって。家事もはかどるし、一石二鳥だなって。この時間で息子と絵本を読む時間ができて、毎日の小さな幸せになってます。
15分ルールも、最初は「たった15分で何ができるの?」って思ってたんです。でも、子供と15分だけ集中して遊ぶようにしたら、不思議と子供たちの「ママ、仕事?」っていう声かけが減ったんです。「ママと遊ぶ時間があるから、あとは自分で遊べる」って娘が言ってくれたときは、胸がいっぱいになりました。
正直、完璧にできてる日ばかりじゃないんです。でも、これらの小さな習慣のおかげで、以前よりずっと心にゆとりができました。仕事も家事も育児も、何もかも100点満点を目指すんじゃなくて、この程度でいいんだって、自分を許せるようになったのが一番の変化かもしれません。
みなさんも、肩の力を抜いて、できることから少しずつ始めてみませんか?きっと、予想以上の変化が待っていると思います。